福山通運は、個人のお客様を対象とする「宅配」とは異なり、主に企業(店舗)間の貨物配送を行なう「企業間物流(B to B)」をメイン事業としています。モノや情報のやりとりで成り立つ経済活動の根幹を担う企業間物流は「経済の血液」とも呼ばれ、ダイナミックなやりがいを感じられる仕事でもあります。2019年1月から「日曜日の企業向け貨物の集荷・配達をすべてやめる」という選択をしましたが、そんな決断ができるのも企業間物流だからこそ。従業員が働きやすい環境づくりにも、それは大きな影響を与えています。
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大型ドライバー10t
近距離のセンター間輸送
大型トラック10tで、福山通運の拠点間を往復するのが主業務。1日数往復の近距離輸送(100~200km程)。日帰り・宿泊なし
大型ドライバー10t
中長距離の定期夜間幹線便
大型トラック10tで、夜間の中長距離(300~500km)の運転を行います。物流の輸送拠点となるターミナル間を往復します。
ルート配送ドライバー4~10t
(大手流通グループ専属)
流通センターから、お客様である大手スーパーマーケットへ品物を運ぶドライバー業務です。1日数回の配送を行います。
福山通運で働くスタッフの声
会社概要・事業内容
- 正式社名:福山通運株式会社
- 資本金 :303億1045万円
- 設立 :1948年9月
- 事業内容:貨物自動車運送/貨物利用運送事業/自動車整備事業/倉庫業/荷造梱包業/通関業 等18種目 その他附帯関連する一切の事業
- 事業所 :支店・営業所・流通センター等店舗数/全国400カ所
福山通運はこんな会社
1948年の設立以来、創業者・澁谷昇の「完全な経営者とは、まず従業員を幸福にし、その企業を永久に繁栄させなければならないという義務を負わされており、また、その責任は常に全うしなければならない」という想いが基本となっています。現在は国内に400カ所の拠点数を持ち、荷物を輸送するだけではなく、通関拠点、ロジスティック拠点を設け、複合一貫輸送にも注力し、物流業界の一翼を担う存在として日本の経済と社会に貢献しています。
誇りとともに仕事に臨む
トラックを、企業としての広告塔にする。それもまた、創業以来の福山通運のポリシーです。企業向けの物流事業が中心であるため、消費者向けの広告はほとんど出しません。そのため、街を走るトラックは、自らの事業を社会に対してPRする効果的な“媒体”です。緑と赤の鮮やかなカラーリングのトラックは、従業員にとっての誇りです。福山通運のトラックは、社会に対して責任を担い、私たちのより良いサービスの提供のシンボルでもあるのです。
柔軟な発想とスピード力が、成長の源
2018年で創業70周年を迎える福山通運。その歴史を築き、成長を支えてきたのが、従業員の意見や提案に耳を傾け、良いことをどんどん取り入れ、社会の動きにも素早く反応する柔軟性と豊かな発想を大切にする企業風土にあります。また、研修や社員教育を丁寧に実施し、お客様の満足度の向上に努めてきたことが、大きな信頼を培ってきました。さらに、IT技術の導入にも積極的に取り組み、荷物の追跡システムや自動仕分け機、出荷支援システムなど、他社に先駆けて最新の情報システムを活用した技術を導入してきました。企業風土とともに、こうした取り組みも福山通運の成長を支えてきた大きな要因となっています。
福利厚生
- ・社会保険完備(健康・厚生年金・労災・雇用)
- ・教育制度:新入社員研修、階層別研修、現場研修など実務に即した教育を実施
- ・退職金制度
- ・定年再雇用制度
- ・育児休業制度
- ・介護休業制度
- ・共済会
- ・独身寮および社宅等